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果たしてグルタミン酸ナトリウムの代表である『味の素』の成分は体に危険なのか?

結論から言いますと「グルタミン酸ナトリウムは過剰摂取しなければ体に危険はない」といえます。

うま味調味料の代表に「味の素」があります。料理をさらに美味しく作ろうと思えばうま味調味料(グルタミン酸ナトリウム)は欠かせません。

しかし、科学的に作られている調味料であるが故に、

料理を作って提供する時にどうしてもうま味調味料(グルタミン酸ナトリウム・味の素)を使っているとは、言いづらい時があります

理由は、プロである以上、素材の味を存分に引き出す事が求められるからであります。

では、うま味調味料は体に危険なのか?危険ではないのか?について触れていきます。

そもそもグルタミン酸はどうやって誕生し、味の素が生まれたのか

1907年に、日本の科学者である池田菊苗が、ヒトの味覚には、「酸味・甘味・塩味・苦味」の他に、「うま味」が存在すると定義し、昆布の主成分である「グルタミン酸」が「うま味」であると発見されました。

このグルタミン酸を、ナトリウム塩として精製されたのが、現在のうま味調味料の始まりです。

そして、このうまみ調味料を世界で初めて商品として登録したのが、現在の「味の素」です。当時から「味の素」の名で販売されています。

グルタミン酸ナトリウムが危険だと言われている理由

1968年、アメリカにある中華料理店で食事をした人々の1人が頭痛などの症状を発症し、原因が「グルタミン酸」であるとされ、この事件があって以降、安全性を巡って、論争が起きます。

そして、1970年代に加工食品の増量剤として、40%の割合で使用され、健康被害を起こす事件も発生しています。

上記の頃に、【グルタミン酸ナトリウムは危険である】と、人々に広まります。

世間に受け入れ始めるきっかけと、うまみ調味料の由来

1980年代に、日本では「グルメブーム」が起きます。そして、各飲食店では、「化学調味料不使用」として料理を提供しました。

「化学調味料」という名前では、言葉から連想される「化学合成食品」や「非自然由来食品」として、人々に負のイメージを与えてしまう為、「うま味調味料」として、日本化学調味料工業協会が言葉に変更します。

理由して、下記の3つがあります。

  • 味覚の1つとして、世界に認めれた為。
  • 天然原料で製造されている為、「化学」という語が製品の特性に適していない。
  • 「うま味調味料」とした方が「料理にうま味を加える」という良く表す為。

この言葉の変更により、

1990年に日本標準商品分類(現在の総務省)が、

1993年に計量法(現在の経済産業省)が、

2002年に日本標準産業分類(総務省)が、

と次第に表記が採用されます。

そして現在では、加工食品の原材料名の「うまみ調味料」の表記は、

「調味料(アミノ酸等)」

あるいは、

「グルタミン酸ナトリウム」

などと表記されています。

体への影響と危険でない理由は?

ここで、疑問に思うのは、人体への影響です。

一般的に「うまみ調味料」=人工的に作られた食品=体に危険である

として、未だに、毛嫌いされている場合があります。しかし、それは、偏見である可能性があります。

過去の歴史から振り返ると、化学調味料が悪い訳ではなく、悪いのは天然成分であるグルタミン酸自体であり、しかも、大量に摂取した場合にしか、体に害を起こさないとされています。

比較対象として「塩」をあげます。

安全として認知されている塩も過剰摂取すれば、生活習慣病などの症状を起こします。しかし、悪いのは塩に含まれる「塩化ナトリウム」とされ、この「塩化ナトリウム」は成人の方で1日8gを摂取目安量とされています。

その為、「グルタミン酸ナトリウム」である化学調味料も、過剰摂取しなければ危険はないと、認識出来ます。

まとめ

それでもやはり、うま味調味料に対して違和感を持たれる方は多々あるかと思いますが、参考にして頂けばと思います。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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