とうもろこし(玉蜀黍)とは

糖質、たんぱく質が主成分であり、米や麦の様に多くの国で主食として食べられている食材です。

また、60年代のものに比べ、ビタミンB群やCが1.5倍位に増えており、品種改良によって、栄養価も充実とした健康食材となっています。

その年のトウモロコシの値段を決めるのは、アメリカだそうです。

トウモロコシの世界全体の生産量は、2009年に約8億1700万tで、うち米国が3億3000万t以上を生産し、4割程度を占め世界最大の生産国となっている。またアメリカは世界最大の輸出国でもあり、シェアは6割を超える。このため、アメリカの主要生産地帯の天候により世界の在庫量価格が左右される。

とうもろこしは先物取引(投資対象)にされています。世界に無くてならない食材と言えます。

とうもろこしの特性

イネ科トウモロコシ属1年生草本

学名:Zea mays

英/米語:corn, maize

ドイツ語:Mais

フランス語:mais sucrier

日本では明治以降に導入され、現在は野菜用として栽培されている品種はアメリカで育成された一代雑種だそうです。

(成 分)可食部は50%です。100gあたり、たんぱく質3.6g、脂質1.7g、炭水化物16.8g、食物繊維3.0g、ビタミンB1・B2・ナイアシンが豊富です。

(保 存)甘味は保存温度と日数経過により減少します。

温度1℃で甘味はほとんど減少しませんが、20~30℃の保存で急速に劣化します。鮮度が大切です。

(調 理)夏の終わり頃が「生とうもろこし」の旬です。

かき揚げ、コロッケ、スープ、サラダなど手軽に使い分けできます。

 

とうもろこしの旬

6月~9月

とうもろこしの主な産地

北海道、千葉、茨城

とうもろこしの値段:市場相場

東京都中央卸売市場(2018年)と大阪中央卸売市場(2018年)の平均卸売価格です。

  • 対象:とうもろこし     円/kg
東 京大 阪
年平均264255
1月421152
2月457464
3月433501
4月519463
5月420376
6月276263
7月228246
8月258276
9月240224
10月176232
11月398181
12月508275

では、値段が変動する理由

  • 旬が異なる
  • 天候
  • お盆やお正月などの行事がある時

が、主な原因として挙げられます。

詳しくは下記の記事をご覧下さい。

食材の値段の変動には原因がある

野菜・果物・魚別の価格表

月別の旬の食材表一覧