効率の良い洗い物
洗い物といいますと、どんな事を思いますか?めんどくさい、手が汚れる荒れる、誰かにしてほしい…など、あまり良いイメージではない方が多いのではないでしょうか。お腹いっぱいに食べたら、動きたくなくないですよね。洗い物を効率良く、早く仕上げる方法はありますので、お伝えします。

効率的な手順
- 鍋から洗って、洗った食器類などを鍋の中に入れていく。(鍋が無ければ、ボールで可)

- お湯を流し、すすいで終わり。水よりも、お湯の方が早く乾きます。

器ごとの洗うポイント
使用した器には、各ポイントがあります。
グラス類
ジュースや、ウーロン茶など飲み物系は、基本的にグラスに入れて飲まれる事が多いと思います。グラスのふちに口をつけて飲むと、口紅がついている事も多々あります。そこがポイントで、洗う時もふちを重点的にスポンジで洗って、水で流せば綺麗にする事が出来ます。

ご飯茶椀
洗い物の天敵は、固まった米粒です。1度乾燥してこびりついた米粒は、中々取る事が出来ません。ではどうすれば良いか…?お湯につけておきます。そしたら、自然にふやけて、簡単に綺麗にする事が出来ます。
食器類
食器類は1番多い洗い物かと思います。油が付いた食器を重ねてしまった時は、底を洗う時間が余計にかかってしまいます。油が付いた食器は、分けて洗った方がやり直しがなくなります。
まとめ
自炊をしていると、必ず洗い物は出てくる物です。そして洗い物をしていると、どうしても手が荒れてきます。冬場は特に乾燥するので、余計に荒れてきます。そうならない為にも、食器洗い用手袋を使ったり、ハンドクリームを使って大事な手を守ってあげる事をオススメします。