Kitchen Infosite

食材の魅力と知識の共有サイト

牛ヒレ肉 ひれ肉 フィレ肉 焼き方 レシピ

2542 views
It takes about 16 minute(s) to read this content.
牛ヒレ肉 ひれ肉 フィレ肉 焼き方 レシピ

ヒレ肉 栄養成分

牛ヒレ肉の栄養成分は可食部100gあたり
「たんぱく質」は、19.1g含まれています。
「亜鉛」は、4.2mg含まれています。

成分名 単位
廃棄率 0 %
エネルギー 207  
861 kJ
水分 64.6 g
たんぱく質 19.1 g
  アミノ酸組成によるたんぱく質 (16.6) g
脂質 15.0 g
  トリアシルグリセロール当量 13.8 g
炭水化物 0.3 g
灰分 1.0 g


ナトリウム 40 mg
カリウム 340 mg
カルシウム 3 mg
マグネシウム 22 mg
リン 180 mg
2.5 mg
亜鉛 4.2 mg
0.09 mg
マンガン 0.01 mg
ヨウ素 μg
セレン μg
クロム μg
モリブデン μg



A レチノール 1 μg
カロテン α μg
β μg
β−クリプトキサンチン μg
β−カロテン当量 Tr μg
レチノール活性当量 1 μg
D 0 μg
E トコフェロール α 0.4 mg
β 0 mg
γ 0 mg
δ 0 mg
K 4 μg
B1 0.09 mg
B2 0.24 mg
ナイアシン 4.3 mg
ナイアシン当量 (8.4) mg
B6 0.37 mg
B12 1.6 μg
葉酸 8 μg
パントテン酸 1.28 mg
ビオチン μg
C 1 mg


飽和 5.79 g
一価不飽和 6.90 g
多価不飽和 0.49 g
コレステロール 66 mg
単糖当量 (0.3) g



水溶性   g
不溶性   g
総量 (0) g
食塩相当量 0.1 g
アルコール g
重量変化率  

%

出典:日本食品標準成分表2020年版(八訂)

ヒレ肉 ふるさと納税

ヒレ肉とは

ヒレ肉は、フランス語【filet】です。日本ではヒレ,フィレ,関西ではヘレとも呼ばれています。牛や豚の大腰筋の部分のことで、英語ではテンダーロイン【tenderloin】です。 ヒレ肉は、最も運動しない箇所であるため脂身が少なく、きめ細かくて柔らかい肉質が特徴です。1頭からわずかしか取れない希少部位で、中央部のシャトープリアンは最高級部位です。

ヒレ肉 焼き方

牛肉は、65℃以上で収縮し始め、70℃で硬くなります。

レ アrare(英)/bleu(仏):表面は焼けていて、中心部は生で赤い(中心部が65℃以下)
ミディアムレア:レアとミディアムの間
ミディアム:中心部が薄ピンク色(中心部が65~70℃)
ウェルダン:充分に火の通っており、中心部は赤身はない(中心部が70℃以上)

ヒレ肉 ステーキ

ヒレ肉を家庭で焼くとき、フライパンで美味しく焼くポイントです。肉の厚みや、好みの焼き加減によって火を通す時間は変わってきます。

1.冷蔵庫から出す:約30分ほどかけて常温に戻す
2.焼く直前に塩・こしょうをふる:肉から水分が出ないように
3.フライパンを中火でしっかり温める
4.全面焼き色を付ける:肉汁を閉じ込める
5.弱火にて回し焼く:好みの焼き加減にする

ヒレ肉 レシピ

牛ヒレ肉を使ったステーキ丼のレシピです。

<材料> 2人分
ヒレ肉    150g
塩こしょう  少々
オリーブオイル大さじ1
にんにくスライス1片
ステーキソース大さじ2
ご飯     200g 
卵黄     2個

1.ヒレ肉は焼く30分前に冷蔵庫から出す
2.焼く直前にヒレ肉に塩こしょうをする
3.フライパンにオリーブオイルとにんにくスライスを弱火で焼き、色づいたら取り出す
4.同じフライパンにヒレ肉を入れ、中~強火で全面に焼き色をつける
5.好みの焼き加減まで焼いたら取り出し、一口大に切る
6.丼にご飯を盛り、 一口大に切ったヒレ肉をのせ、ソースをかける
7.卵黄を上に乗せれば完成

ヒレ肉 価格相場

投稿

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Pinterest
Feedly
Send to LINE