ルバーブとは
シベリア南部の原産として西洋野菜の一種です。漢方薬の大横,だいおうの近縁です。茎がなく、根から大きなハート型の葉が群生します。この葉はシュウ酸が多いため食用としません。食用とするのは50~60cmほどの赤色をしたフキに似た葉柄です。英国を中心にヨーロッパでの栽培が多く、盛り土をして軟化栽培を行います。
ルバーブの特性
タデ科 レウム属多年生草本
ルバーブの学名
Rheum rhaponticum
ルバーブの英米語
rhubarb
pie plant
ルバーブの調理
皮を除いて水に浸し、十分にアクを抜きをします。生のままサラダや、和風の酢の物、刺身のつまにもなります。酸味が強いので砂糖を加えてジャムやゼリーにするのも良いです。
ルバーブの旬
5月~9月
ルバーブの産地
世界各地など
ルバーブの値段 価格の相場
ルバーブのふるさと納税
長野県 富士見町
ご家庭でのジャム作りには最適な冷凍赤ルバーブです。栽培圃場は標高1000mの冨士見高原です。朝取りの新鮮な真っ赤なルバーブを洗浄してその後水分を除去した後カット袋詰急速冷凍しております。酸味と風味を丸ごと閉じ込めて、いつでもその味を再現できる冷凍赤ルバーブです。尚、この商品は長期冷凍食品ではございません。なるべくお早めにご使用ください。